| 「スティーブ・ジョブズ-偶像復活」 | 2008-02-27 |
![]() | スティーブ・ジョブズ-偶像復活 (2005/11/05) ジェフリー・S・ヤング、ウィリアム・L・サイモン 他 商品詳細を見る |
マックやiPodでおなじみアップル社のCEO、スティーブ・ジョブズの半生を綴っています。原題の「iCon」は、パソコンの「アイコン」と「偶像」のダブルミーニング。さらに頭のiを小文字にしてアップル風に表記(iMacみたいな)しています。
マックユーザーでもなくアップルファンでもない俺がこの本を手に取った理由は、ジョブズ氏個人に興味を持ったから。毀誉褒貶の激しい人物という印象しかなかったのですが、マックワールドの動画で素晴らしいプレゼンに感動しました。なんて言葉巧みに人の心をつかむ禿なんだ!と。(失礼)
その後、スタンフォード大の卒業式に招かれてのスピーチが話題になっていると知り、聞いてみたり。これまた何故か人の心を打つ内容で、かいつまむと「小賢しくなるな、小さくまとまってないでワイルドサイド歩こうぜ」(超訳)という話。Web上に日本語訳も出ています。訳者に感謝。
まーそれにしても、むちゃくちゃな人生ですよね。産まれてすぐ養子に出されて、豊かでない学生生活を送り、大学中退して企業し二十歳そこそこで大富豪になったと思ったら、自分の作った会社をクビになる。失意のどん底からピクサー(トイ・ストーリー他)やらNEXT(懐)の経営を経て、迷走するアップルに返り咲きiPodで一山当てる…。普通の人の何倍かの山有り谷有りを経験しています。
こんな人生なんで、普通に書いても興味深いわけです。そこをジョブズの鼻持ちならない変人ぶりまでも余さず記しているのですから、面白くないはずがない。一緒に仕事すると胃に穴が空くだろうけど、遠くから見守る分にはこんなに面白い人物はいません!(最近は丸くなったようなことも書いてあります。一応)
で、この本何が面白いって、結構辛辣なんですよね。「ジョブズ万歳!」「アップル万歳!」な信者本ではないのです。その性格が引き起こす数々のトラブルについてもしっかり書かれています。ジョブズが怒るのも無理はない(笑)
最後にジョブズ様の御言葉から一つ。
「今日が人生最後の日だとしても、今日の予定通りのことをするだろうか?」
「Noという答えが何日か続くようなら、人生見つめ直した方がいい」
惰性で生きる俺には、とーっても耳が痛い言葉です。
マックユーザーでもなくアップルファンでもない俺がこの本を手に取った理由は、ジョブズ氏個人に興味を持ったから。毀誉褒貶の激しい人物という印象しかなかったのですが、マックワールドの動画で素晴らしいプレゼンに感動しました。なんて言葉巧みに人の心をつかむ禿なんだ!と。(失礼)
その後、スタンフォード大の卒業式に招かれてのスピーチが話題になっていると知り、聞いてみたり。これまた何故か人の心を打つ内容で、かいつまむと「小賢しくなるな、小さくまとまってないでワイルドサイド歩こうぜ」(超訳)という話。Web上に日本語訳も出ています。訳者に感謝。
まーそれにしても、むちゃくちゃな人生ですよね。産まれてすぐ養子に出されて、豊かでない学生生活を送り、大学中退して企業し二十歳そこそこで大富豪になったと思ったら、自分の作った会社をクビになる。失意のどん底からピクサー(トイ・ストーリー他)やらNEXT(懐)の経営を経て、迷走するアップルに返り咲きiPodで一山当てる…。普通の人の何倍かの山有り谷有りを経験しています。
こんな人生なんで、普通に書いても興味深いわけです。そこをジョブズの鼻持ちならない変人ぶりまでも余さず記しているのですから、面白くないはずがない。一緒に仕事すると胃に穴が空くだろうけど、遠くから見守る分にはこんなに面白い人物はいません!(最近は丸くなったようなことも書いてあります。一応)
で、この本何が面白いって、結構辛辣なんですよね。「ジョブズ万歳!」「アップル万歳!」な信者本ではないのです。その性格が引き起こす数々のトラブルについてもしっかり書かれています。ジョブズが怒るのも無理はない(笑)
最後にジョブズ様の御言葉から一つ。
「今日が人生最後の日だとしても、今日の予定通りのことをするだろうか?」
「Noという答えが何日か続くようなら、人生見つめ直した方がいい」
惰性で生きる俺には、とーっても耳が痛い言葉です。

